

2日土曜日の午前中は、韓国月進会の方々と「東北アジアの平和連帯を考える意見交換会」 南北首脳会談から米朝首脳会談へと、朝鮮半島情勢や日韓米関係が大きく変化する中で、東北アジア平和連帯を見据えた展望について、活発に意見が交わされました。
韓国側からは、金沢に平和記念館を作ってほしい、学生・青年の相互交流を拡大したいということについて意見が集中しました。 残念ながら、現時点ではいずれも日本側の政治環境の変化や歴史教育における溝を埋めるステップを踏まないと難しいようですが、今後とも東北アジアの平和のために努力することを確認しました。